2012年01月12日
リサイクル工場見学
昨日市内にある、株式会社エコネコルを見学しました。
今回は同じ志を持つ東部地区の市議会議員と一緒に会社訪問をしました。参加した議員は、沼津市議会議員の加藤元章さんと富士市議会議員小池智明さんです。
昨年末、小型家電のリサイクルしようと言う勉強会に参加をしました。
この会社は、貴金属の再利用を始めとする様々なリサイクルを推進する会社で、小型家電のレアメタルや金属類を抽出し再利用を実際に行っております。
社長の佐野富和さんは、『資源の有効活用と共に地域循環や国内循環を目指していきたい』との思いから、利益追及の考え方から、持続可能な経済活動へと主眼を変えて技術や流通形態を変革しているようでした。
私もこれだけ大きなリサイクル工場は初めてで、どれも興味深いものでいした。
この写真は、車のスクラップなどの大型の物を切断するシュレッターだそうです。
ミンチ状になったものを、電磁反応や重さによって(浮力)、金属やウレタン、プラッチックなどに分類し、その後、様々な工程をへて製品になります。
これは、可燃できる素材を集めできた固形燃料です。
これらの写真は、小型家電に内臓されている基盤部分です。これらが、高額な価格で取引されていいるそうです。
また、家電やパチンコ台の装飾部分も金や銀が使われており、高額な価格で取引をされているようです。
話を聞けば聞くほど、廃棄物でなく“宝の山”に見えてきました。
現場を見ることで、その価値や仕組みを理解することによって、これから進むべき道が見え、市民の皆さんに伝えやすくなると感じました。
良い勉強をさせていただきました。
今回は同じ志を持つ東部地区の市議会議員と一緒に会社訪問をしました。参加した議員は、沼津市議会議員の加藤元章さんと富士市議会議員小池智明さんです。
昨年末、小型家電のリサイクルしようと言う勉強会に参加をしました。
この会社は、貴金属の再利用を始めとする様々なリサイクルを推進する会社で、小型家電のレアメタルや金属類を抽出し再利用を実際に行っております。
社長の佐野富和さんは、『資源の有効活用と共に地域循環や国内循環を目指していきたい』との思いから、利益追及の考え方から、持続可能な経済活動へと主眼を変えて技術や流通形態を変革しているようでした。
私もこれだけ大きなリサイクル工場は初めてで、どれも興味深いものでいした。
この写真は、車のスクラップなどの大型の物を切断するシュレッターだそうです。
ミンチ状になったものを、電磁反応や重さによって(浮力)、金属やウレタン、プラッチックなどに分類し、その後、様々な工程をへて製品になります。
これは、可燃できる素材を集めできた固形燃料です。
これらの写真は、小型家電に内臓されている基盤部分です。これらが、高額な価格で取引されていいるそうです。
また、家電やパチンコ台の装飾部分も金や銀が使われており、高額な価格で取引をされているようです。
話を聞けば聞くほど、廃棄物でなく“宝の山”に見えてきました。
現場を見ることで、その価値や仕組みを理解することによって、これから進むべき道が見え、市民の皆さんに伝えやすくなると感じました。
良い勉強をさせていただきました。
Posted by yoltuchi at 11:07
│日記