よっちのひとり言日記

　今日は、祖父(植松義忠元市長)の命日です。

　朝から祖父の胸像のある小公園の清掃でした。かつての支援者である有志が十数名集まりました。同僚議員の稲葉晃司議員も参加していただき、公園もだいぶ綺麗になりました。
　祖父が他界し１４年ですが、こうしていただいていることに感謝しています。

　
さて、市議会での一般質問について報告します。
今回は、富士宮市の公衆トイレについて質問をしました。
なぜこんな質問をしたかというと、予算委員会で建替えの浅間大社駐車場のトイレについて、値段が高いとか、コンセプトについて、公衆トイレの配置関係や補助金の流れ、管理管轄など議論となったからです。
私たちの会派でも、このトイレの状況について行政視察を行いました。建設費用やランニングコストなどについて勉強をしました。
そこで、今回の質問はトイレ行政の縦割りと、トイレ戦略(観光やまちづくりの視点での)の必要性を訴えました。答弁は、“いままでの経緯の中でそう言った視点での捉えが無くいたが、今後協議や検討していく必要性を感じている”とのことでした。

まちづくりの拠点としてトイレが活用され、経費の面で費用対効果が産まれるようになりたいものです。今後もこの件については追跡してみたいと思います。