2009年09月29日
今日の一日
決算審査の勉強会を昨日から行っています。
新規事業が少ない中で、投資的経費も削減傾向にあり、議論の対象が限られてきます。つまり、議論していく上で目玉的存在がありません。平成20年度が厳しい予算編成であったことをものがたっています。それであっても、チック機関としての目線を忘れることなく勉強をしています。重箱の隅のような話にもなりかねませんが、少しの創意工夫で効率よく自治体経営がなされるように審査していきたいと思っています。
勉強会の合い間に、富士宮市で資源ごみの回収で、紙パックの成分調査の現場を視察しました。
当市では、リサイクル業者の技術革新により牛乳パック等の回収だけでなく、麺つゆパックやお酒パック等の内側にアルミを使用しているパックも回収しリサイクルしています。
研究機関がその割合の調査を行いにきていました。まだまだ、アルミ付のパックがリサイクルできると言うことが、市民に周知されておらないことも事実で相対の一割弱程度しかありませんでした。
資源のリサイクルにより、地球温暖化問題は勿論、富士宮市の税により処理費が少なくなることも事実です。一層の運動展開の必要を感じました。
夜は浅間大社青年会の例会で、小山町の須走口の山小屋経営 米山千晴(小山町議会議員)氏の『富士山で今、起きていること』について講演いただきました。
ここでもやはり温暖化による永久凍土の問題から、沢の出現により山の崩落の危険や、観光客によるゴミ問題等の提起がされました。
身近な環境について考えさせられた一日でした。
新規事業が少ない中で、投資的経費も削減傾向にあり、議論の対象が限られてきます。つまり、議論していく上で目玉的存在がありません。平成20年度が厳しい予算編成であったことをものがたっています。それであっても、チック機関としての目線を忘れることなく勉強をしています。重箱の隅のような話にもなりかねませんが、少しの創意工夫で効率よく自治体経営がなされるように審査していきたいと思っています。
勉強会の合い間に、富士宮市で資源ごみの回収で、紙パックの成分調査の現場を視察しました。
当市では、リサイクル業者の技術革新により牛乳パック等の回収だけでなく、麺つゆパックやお酒パック等の内側にアルミを使用しているパックも回収しリサイクルしています。
研究機関がその割合の調査を行いにきていました。まだまだ、アルミ付のパックがリサイクルできると言うことが、市民に周知されておらないことも事実で相対の一割弱程度しかありませんでした。
資源のリサイクルにより、地球温暖化問題は勿論、富士宮市の税により処理費が少なくなることも事実です。一層の運動展開の必要を感じました。
夜は浅間大社青年会の例会で、小山町の須走口の山小屋経営 米山千晴(小山町議会議員)氏の『富士山で今、起きていること』について講演いただきました。
ここでもやはり温暖化による永久凍土の問題から、沢の出現により山の崩落の危険や、観光客によるゴミ問題等の提起がされました。
身近な環境について考えさせられた一日でした。
Posted by yoltuchi at 22:24
│日記