2011年12月13日
レアメタル 環境循環型社会へ
“自治体における小型家電及び電子機器リサイクル”の勉強会に出席しました。
静岡市の産学交流センターで行われました。
勉強会の前に驚いたのは、“ペガサート”という商業ビルの4階以上が、静岡市の図書館や交流センター公共施設が入居していることです。
この場所が新静岡センタービル(新静岡駅)“セノバ”に隣接しており、これから建設する富士宮市の駅前交流センターに近い形態をとっていると感じました。
さて、本題の勉強会の方ですが、いまだに増え続けるゴミ問題を解決する上で、ゴミをただ燃やしているだけでなく、リサイクルやエネルギー転換などをし地球や我々人間に負荷がかからないようにしていかなければなりません。
そのために、様々な観点から日夜研究を多方面で行っています。
今回のレアメタルの回収により、先ずはごみ処理のコストダウンとリサイクルによる減量化が図られます。
この目的はいいことだと思います。
しかし、実際にこの小型電化製品、主に使用済み携帯電話、ラジオ、ステレオ類をどう回収しそれを処理できる業者がどれほど国内にあるのかが問題であると思います。
様々な自治体や国の所管などの報告後、県内の事例として富士宮市の状況報告がありました。
私は驚きでした。富士宮市でもレアメタルの対策を講じていたのかと・・・。
話を聞けば、この4月から不燃物の分別回収で集まった小型電化製品の基盤部分を市内の業者に引き取っていただいているそうです。
これによりコストダウンが見込まれるとのこでした。
やはり市内に引き取り業者がいるということは強いですね。
この業者はリサイクルとしては日本有数の会社です。
昨年環境厚生員会で委員長としてゴミ問題に取り組んできたので、引き続き勉強してみようと思います。
静岡市の産学交流センターで行われました。
勉強会の前に驚いたのは、“ペガサート”という商業ビルの4階以上が、静岡市の図書館や交流センター公共施設が入居していることです。
この場所が新静岡センタービル(新静岡駅)“セノバ”に隣接しており、これから建設する富士宮市の駅前交流センターに近い形態をとっていると感じました。
さて、本題の勉強会の方ですが、いまだに増え続けるゴミ問題を解決する上で、ゴミをただ燃やしているだけでなく、リサイクルやエネルギー転換などをし地球や我々人間に負荷がかからないようにしていかなければなりません。
そのために、様々な観点から日夜研究を多方面で行っています。
今回のレアメタルの回収により、先ずはごみ処理のコストダウンとリサイクルによる減量化が図られます。
この目的はいいことだと思います。
しかし、実際にこの小型電化製品、主に使用済み携帯電話、ラジオ、ステレオ類をどう回収しそれを処理できる業者がどれほど国内にあるのかが問題であると思います。
様々な自治体や国の所管などの報告後、県内の事例として富士宮市の状況報告がありました。
私は驚きでした。富士宮市でもレアメタルの対策を講じていたのかと・・・。
話を聞けば、この4月から不燃物の分別回収で集まった小型電化製品の基盤部分を市内の業者に引き取っていただいているそうです。
これによりコストダウンが見込まれるとのこでした。
やはり市内に引き取り業者がいるということは強いですね。
この業者はリサイクルとしては日本有数の会社です。
昨年環境厚生員会で委員長としてゴミ問題に取り組んできたので、引き続き勉強してみようと思います。
Posted by yoltuchi at 18:27
│日記