2011年10月01日
決算審査終わる!
昨日で決算審査特別委員会が終了しました。
今回の決算は、財政健全化5か年計画の最終年度と、芝川町との合併をし新市として初めての決算でありました。
また、新型インフルエンザや口蹄疫、地震と災害に対応した一年でもありました。
子供たちへの環境整備として、こども医療費助成の拡大や、三種ワクチン接種の無料化、稲子小学校の耐震化など取り組まれました。
財政面では、繰越金約22億円で財政調整基金が約31億円が積み立てられ、将来に渡る持続可能な財政基盤ができつつあります。
しかし地方財政は単年度会計単式簿記であり、公共投資にかかる積み立てや、年度初めの運転資金の調達など、問題や限界を感じています。
もう一つ感じたことは、須藤市長の『プラス思考の財政健全化』と言う意味がはっきりと示されたのだと感じました。
それは委員会答弁中
『将来に負担をかけない程度に投資を行って行く。
特にこの5年間我慢をしてもらってきた。
道路や公共施設の補修等を優先的にやってい。』
とのことでした。
トップが変わると様々なことがありますが、議論(話し合う)することにより、お互いがわかりあえると、決算委員会を通じて思いました。
今回の決算は、財政健全化5か年計画の最終年度と、芝川町との合併をし新市として初めての決算でありました。
また、新型インフルエンザや口蹄疫、地震と災害に対応した一年でもありました。
子供たちへの環境整備として、こども医療費助成の拡大や、三種ワクチン接種の無料化、稲子小学校の耐震化など取り組まれました。
財政面では、繰越金約22億円で財政調整基金が約31億円が積み立てられ、将来に渡る持続可能な財政基盤ができつつあります。
しかし地方財政は単年度会計単式簿記であり、公共投資にかかる積み立てや、年度初めの運転資金の調達など、問題や限界を感じています。
もう一つ感じたことは、須藤市長の『プラス思考の財政健全化』と言う意味がはっきりと示されたのだと感じました。
それは委員会答弁中
『将来に負担をかけない程度に投資を行って行く。
特にこの5年間我慢をしてもらってきた。
道路や公共施設の補修等を優先的にやってい。』
とのことでした。
トップが変わると様々なことがありますが、議論(話し合う)することにより、お互いがわかりあえると、決算委員会を通じて思いました。
Posted by yoltuchi at 13:45