よっちのひとり言日記

本年は姉妹都市締結３５周年だそうです。


記念事業として、市役所内に展示コーナーや富士山カップにサンタモニカの女子サッカーチームが参加しました。


富士山カップは、今日から始まりました。

私は富士さくら公園に行き、サンタモニカチームの応援に行ってきました。





サッカー会場に行くと、姉妹都市協会副会長のトラヴィスさんと話すことができました。





トラヴィスさんは、１９７５年の姉妹都市締結の当時の市長さんで、私の祖父(植松義忠)も市長を務めていました。

昨日もトラヴィスさんが当時ことを“嬉しそうに話いたよ”と聞いていたので、祖父の写真を持って行きました。





この写真を見るなり“ウエマツ！　ウエマツ！”と叫び、“私の祖父で、今私は市会議議員を務めています”と伝えると、３５年前にサンタモニカで調印式を行い、トラヴィスさんのお宅に祖父が行ったことや、その時の写真は今でも飾っていることを話してくれました。

突然の出会いにもかかわらずトラヴィスさんから記念としてTシャツをいただきました。





なにか運命的のものを感じ、サンタモニカ市を訪れてみたくなりました。