よっちのひとり言日記

　先週の定例会最終日に継続審査となった議案が、撤回されました。

　ホテル誘致を模索する事業者が、計画を変更させることにしたのです。


　本会議では、撤回の説明がなされ質疑が交わされました。

　業者の姿勢に疑問を当初から示していた議員からは、議会のチック機能が働いたとの意見や、推進派の議員からは、市や議会の対応に進出業者から敬遠されるおそれの心配や慎重派からは十分な調査をした上での判断をしたかったし、ホテルの誘致そのものには賛成であるとの意見が飛び交っいました。

　私も残念に思います。

　何故かといゆと、市民からも滞在客からもシティーホテルやグランドホテルクラスのホテルがあると都合がよい、との声が聞かれます。そういった要望や、こらから国際的に富士山やB級グルメも楽しみに訪れる人たちのために、その滞在の場を作ることが、観光地として発展する要因であると考えたからです。

　もう一点は、駅前の民有地の活用について、市の土地を売り特約条項をつけるっことにより、開発業者との話し合いが積極的にできる権利を有することが、この結果により白紙になってしまったのです。

　こう言ったチャンスはなかなかないと思われます。

　ピンチをチャンスに変えられるか、正念場だと感じています。