2010年01月16日

阪神淡路大震災から15年

 今日で阪神淡路大震災から15年が経ちます。


 富士宮ではその一年後から、鎮魂の思いで囃子保存会によるお囃子が行われています。

 また、合わせて“新年初打ち”ともされています。


 浅間大社のふれあい広場で行われていますが、道行く人や観光客にも秋祭りや富士宮の盛上がりをPRでき、とても有意義な催しであると思います。
阪神淡路大震災から15年


阪神淡路大震災から15年



 祭りやお囃子のように、我々の先輩が残していったものを継承し後世に伝えていくのか、とても重要なことだと思います。  

 富士宮囃子は、県の無形民俗文化財に指定されています。無形とはこの“伝承”にあるというふうに思います。

 様々な部分で合理化や利便性の追求をしていますが、この無形な“伝承”言い換えれば、時空を超えての人と人の繋がりが、有事の際に役に立つのだと信じています。





同じカテゴリー(日記)の記事画像
旧友との再会
陸前高田市へ4回目の訪問
新東名開通式
紹興市との友好提携15周年
建て前
男子高等学校選抜ソフトボール開会式
同じカテゴリー(日記)の記事
 旧友との再会 (2012-04-30 17:07)
 陸前高田市へ4回目の訪問 (2012-04-28 09:28)
 新東名開通式 (2012-04-14 17:40)
 紹興市との友好提携15周年 (2012-04-06 10:19)
 建て前 (2012-03-26 17:03)
 偉大な支援者 (2012-03-24 17:24)

Posted by yoltuchi at 20:38 │日記

削除
阪神淡路大震災から15年